会社の近くに住みたい!緯度経度のAPI・データセットを使って部屋を探してみた
今回は会社の近くにある部屋を探すために作った「緯度経度を使ってある地点からnメートル以内に存在する駅をリストアップするスクリプト」を紹介したいと思います。 弊社には会社から3キロ圏内に住むと月2万円が支給される「住宅補助制度」が存在します。(2022/4/17時点) 引っ越しの際に制度圏内に絞って部屋を探していましたが問題が一つありました。 「とある住所からNメートル以内の物件」という探し方が
2022.4.25
今回は会社の近くにある部屋を探すために作った「緯度経度を使ってある地点からnメートル以内に存在する駅をリストアップするスクリプト」を紹介したいと思います。 弊社には会社から3キロ圏内に住むと月2万円が支給される「住宅補助制度」が存在します。(2022/4/17時点) 引っ越しの際に制度圏内に絞って部屋を探していましたが問題が一つありました。 「とある住所からNメートル以内の物件」という探し方が
2022.4.25
私は、2021年に大学を卒業し新卒研修を終えた後はSUPER DELIVERYの開発エンジニアとして働き始めました。 大学の授業ではC言語で簡単なアルゴリズムや、HTML、JavaScriptを軽く学び、基本情報技術者試験を取った程度でエンジニアとして未経験で入社しました。 同期の中では唯一、情報系を専攻していない私がこの1年間で学んだこと、コードを書くときに気を付けていることについて書きたいと思
ここ数か月間、スクラム体制での制作を行うことになりました。 スクラムといえば開発・エンジニアの人が行うものという認識が強いと思いますが、 今回はデザインサイドとしてスクラムに関わった感想を記事にしてみます。 なぜスクラム体制に? ・社内の制作リソースの配置変更があり、一つの事業部門に一つのチーム(開発・デザイン)が割り当たる形式に変更になった。 ・スクラムでの制作・開発行いたいという社内要望が
今回は GA4 でサイトの速度を記録 して分析する方法を紹介します。 ウェブサイトのパフォーマンス監視にはサーバー側でログに記録しやすいバックエンドの応答速度がよく利用されます。しかし昨今のウェブサイトはフロントエンドの比重が拡大しているので バックエンドの応答速度だけでは利用者の体感速度を正しく表していない という問題があります。 2023年7月終了予定のユニバーサルアナリティクス(UA)に
最近データ移行の仕事をする機会があり、その調査の中で見つけた、Oracle Databaseで手軽に柔軟にデータ登録する方法を紹介したいと思います。 具体的には、Oracle SQL Developerコマンドラインと呼ばれる、Oracle SQLcl(以降、SQLcl)でJavaScriptを利用した方法です。 SQLclは依存関係が少なく比較的導入が簡単で、利用プログラマが多いJavaScri
2022.4.5
そろそろ入社してから1年が経ちます。この1年会社に出社したのは数えるほどしかありません。 新卒入社でリモートワーク、まだまだ珍しいことだと思うので個人的に思ったことを書いてみようと思います。 いきなりリモートワーク!? 最初に入社式・研修はリモートでと聞いたときは社会情勢的にもやっぱりそうだよな~と思いました。 ただ正直不安な気持ちもありました。リモートになることはある程度予想していましたが、
弊社でよくロゴ制作を担当するので、ロゴと一緒に制作する「ロゴガイドライン」のメリットについてお話したいと思います。 ロゴガイドラインとは 簡単に言うと、ロゴを制作する際に併せて作るロゴの説明書です。ロゴの製作者、もしくはロゴを提供する側・される側に立った事がある方なら、以下のようなガイドラインを一度は目にしたことがあるのでは。 内容は企業によって様々ですが、このロゴガイドラインでは規定カ
2022.3.30
どのデザイン会社や組織でもクオリティを担保するためのチェックを行いますが、ラクーンのデザイン戦略部(以下デザ部)でも「カンプチェック」という名前でデザインのクオリティ管理を行っています。 今回はこのカンプチェックについて、何を目的としてどんな方法で行っているかご紹介していきたいと思います! カンプチェックとは まずは「カンプ」という言葉のおさらいから。 カンプ= Comprehensive l
そろそろ新入社員が入社してくる時期ですね。新たなメンバーとの仕事にワクワクする方も多いと思います。 私は今年度に入社した新卒社員のメンターを務めました。後輩に本格的に仕事を教えるのは初めての経験だったので、後輩が配属される直前まで「将来を台無しにしたらどうしよう」と考えていました。 結果的に私がメンターをした彼は、1年目とは思えないレベルで素晴らしい技術力を身に着けてくれたので、彼の成長に多少
サイトをつくるときに、「大量の画像を加工するのが大変だな」と思うことはありませんか? 画像を加工して使用する場合、もし修正が必要になるとすべての写真を修整しなくてはなりません。 その点、CSSを使用していると、それぞれの画像を修正しなくてもCSSを修正すればすべての画像に反映してくれます。 そんなわけで、今回はcssでできる画像のスタイリングをいくつかご紹介します。 目次 シャドウ
2022.3.30
先日出来上がったページの画像がぼやけてると指摘されて修正することがあったのですが、その際調べたところ解決法が複数あったので、体験談交えてメモ的に記録しておきます。 事象と経緯 自分のPCでは特に気になっておらず、完成してからデザインチェックに出したらChromeだけ画像が荒いんですが、と指摘が上がりました。 ブラウザごとの見え方のサンプルも添えてご指摘いただいたのですが、これが結構ひどく、1p
2022.3.29
フロントエンドに React/Vue.js を採用する機会が多くなってますが、まだまだ jQuery が現役のところも多いと思います。 今回は過去に JavaScript を触った経験がある方を対象に ES2015(ECMAScript 2015、ES6) 以降で変わった点をいくつかまとめてみました。 const let ES2015 従来は変数宣言に var を使用してきましたが、const
2022.3.28