DockerでJenkins2を試してみる(2)
前回の記事では、 CIサーバにDockerをインストールする CIサーバにDocker Composeをインストールする Jenkins2のDockerコンテナを起動する を行い、DockerでJenkins2を起動するところまで解説しました。 今回は、 Jenkinsの環境設定をする Jenkinsfileを書く Jenkinsのジョブを設定する ジョブを実行する という作業で
2017.12.20
前回の記事では、 CIサーバにDockerをインストールする CIサーバにDocker Composeをインストールする Jenkins2のDockerコンテナを起動する を行い、DockerでJenkins2を起動するところまで解説しました。 今回は、 Jenkinsの環境設定をする Jenkinsfileを書く Jenkinsのジョブを設定する ジョブを実行する という作業で
2017.12.20
開発していると、開発中のものを自分以外の人に触って確認してもらいたいときがあります。その場合に、ソースをビルドして確認用のサーバにデプロイするのを毎回手動でやるのは面倒なので自動化しようと思いました。今回、DockerとJenkins2を使って自動化をしてみたので、サンプルも交えて紹介していきたいと思います。 記事が長くなるので全2回に記事を分けていきます。各記事の目次は下記のとおりです。
2017.12.14
プログラムの開発環境として、Linuxの仮想マシンをローカルPC内に構築することがあります。 仮想化ソフトウエアとしてVirtualBoxが、そのVirtualBoxを使いやすくするツールとしてVagrantがよく使用されています。 これから、WindowsにおけるVagrantの基本的な使い方を紹介します。 (さらに…)
先日第8回技術部LT大会を開催しました。 今年2回目の開催です。今回はどんなトークが飛び出すでしょうか? (さらに…)
Chromeにheadlessモードが追加されてから、Chromeを操作できるライブラリが色々出てきています。 その中でも、ぱっと見で書きやすそうだった2つのライブラリを、 簡単なブラウザテストを例にとって比較してみようと思います。 chromy https://github.com/OnetapInc/chromy 結構早い時期から公開されていて、Headless Chrome操作のパイオニア
URIHO開発を担当しています。 今回は弊社のグループ会社である株式会社トラスト&グロースのサービス「URIHO」で使用しているRuby on Railsについてです。 2017年4月27日にRuby on Rails 5.1が正式リリースされましたね。(Rails 5.1のリリースノートはこちら) 「URIHO」ではRails4.2系を使っていますが、このリリースを機にRails5.1に移行し
こんにちは。開発チームの大原です。 2017年9月18日~20日に広島国際会議場で開催されたRubyKaigi2017に参加してきました。 弊社には技術サポート制度があり、カンファレンス参加費用を出してもらったり、業務として参加させてもらいました。感謝! (ついでに宮島観光もしてきました。鳥居やまわりの景色が壮大でした!) 各発表を話題ごとに整理して簡単に紹介します。 (さらに&hel
今回は分散ストレージのGlusterFSをご紹介します。 これまでNFSやiSCSI、ZFSなど様々なストレージ技術を扱ってきましたが、 まだ分散ストレージについては未経験でした。そこで今回はGlusterFSの導入をやってみることにしました。 GlusterFSについて GlusterFSはRedhatにより開発されている、ファイルシステムです。 簡単に仕組みを説明す
2017.9.27
Arduinoを使ってフルカラーLEDを光らせました! (さらに…)
Paidの開発を担当しています。 前回はGo言語のWebサーバーフレームワークgojiを紹介しました。 こちらの記事になるので簡単なマイクロサービスを作りたくなったらご覧ください。 http://techblog.raccoon.ne.jp/archives/50313882.html 今回はR言語の紹介です。R言語は統計処理に特化している言語で非エンジニアにも扱いやすく人気です。 ぜひこの機会
先日第7回技術部LT大会を開催しました。 部門もだいぶ大所帯になったので今期から年3回の開催になりました。 今回はその1回目です。 (さらに…)
ラクーンでは約10年間JSOX対応した内部統制を運用してます。JSOXでは財務報告書の信頼性確保を目的とするため、お金に関係するデータを扱う業務のリスク分析を重点的に行います。ラクーンにおける対象の業務フローには、多くの自社開発のシステムが含まれるため、必然的に我々技術戦略部はJSOX対応を意識したシステム開発を行っています。また、技術戦略部から私を含めた数名が内部統制チームへ参画してリスク分析や
2017.6.26