sails.js + d3.jsでデータ可視化
こちら弊社エントランスです。クリスマス仕様。 そのエントランスに置かれているのがこちら。 私の所属するユニットが作成した「SD export visualizer」というものです。 (さらに…)
こちら弊社エントランスです。クリスマス仕様。 そのエントランスに置かれているのがこちら。 私の所属するユニットが作成した「SD export visualizer」というものです。 (さらに…)
こんにちは、開発ユニットbcです。 去る8月2日、弊社の子会社である株式会社トラスト&グロースが、新サービス「URIHO」(https://uriho.jp)を開始しました。 (「URIHO」は年商5億円以下の企業様を対象とした、売掛債権の保証サービスです。ご興味ある方はサイトをご覧ください。) 当ユニットがこの新システムの開発を担当したのですが、その中からJSONをベースにした画面
先日第5回技術部LT大会を開催しました。 今回はどんなものが飛び出したかといいますと・・・ ~発表されたLTタイトル~ 「僕の好きなもの(仮)」 「タダで手軽に本格スマホアプリを作るただ1つの方法」 「Rustに触れてみた」 「ZFSとVMwareでデータベース」 「Jshell」 「メモ帳から任意のコードを実行する」 「JSOX・ISMS担当から見た「システム設計で意識してほしいこと」」 「C
昨日、10/02に株式会社インテリジェンス主催の「Goオールスターズ2」というイベントに登壇しました。 ラクーンでは今のところGoをバリバリ使っているというわけではありませんが、ささやかな導入事例と「スターティングGo言語」という本を書いた経緯などについて喋らせていただきました。 とあるBtoB企業でGoを使ってみた話 from Aiga Matsuo また、登壇者5人の
私は主にインフラの運用管理を担当しています。 今回は弊社でも利用している、"Sisimai" によるバウンスメール解析についてご紹介します。 大規模なメール配信を行っていると、ユーザのメールアドレス登録間違いや、メールアドレス変更の未通知などでバウンスメールが度々発生します。 少数であれば管理者がバウンスメールを確認し、対応を手動で行えばよいかもしれませんが、それ
2016.9.21
XMLの特定の部分を指定するためのXML Path Language(以下、XPathと表記します)という言語があります。 HTMLを解析して自動テストの作成やスクレイピング、XML設定ファイルの書き換えに使います。簡単な割に、覚えておくと地味に便利なやつです。 とりあえず書いてみる 何はともあれ、覚えるためには書いてみます。 ブラウザが一番手軽なXPath
2016.8.23
前回の記事ではPagerDutyのWebhookをLambda関数で受け、SlackのIncident専用のチャンネルを作成してメッセージをpostしたり、IncidentがResolvedになったら専用チャンネルをarchiveしたりするところまでご紹介しました。 大まかにまとめると、下記のシーケンス図のような仕組みになります。 しかし、専用チャンネル
今回は、ラクーンで行っている「新人エンジニア研修」について書きたいと思います。 2016年春に入社した新人も今まさに受講しているホットなトピックになっています。 ◆新人研修を用意した背景 ラクーン技術部では数年前迄はほぼ新卒採用がなく、中途採用メインで仲間を増やしていました。その為、ある程度の開発力や調査力が新人さん側にあることも多くて、教育はいきなりOJT。「分からないところは聴くか、自
新社会人のみなさん。就職おめでとうございます。もちろんラクーンにも新卒生が入社してくれました。嬉しいことにその中には若手エンジニアが2名含まれています。 さて、この時期の新卒若手エンジニアのみなさんは研修期間真只中かと思います。研修が終わると業務が待っています。目の前の業務をこなしつつ、技術を身に付けて先輩エンジニアに追いつくことに精一杯の毎日となるでしょう。 しかし私達が住んでいる「ウェ
2016.5.25
前回の記事に引き続き、AWSのAPI Gateway経由でLambdaファンクションを呼び出し、Slackの APIを叩いて専用チャンネルを作成する手順を説明していきます。 前回の記事ではPagerDutyのWebhookをLambda関数で受け取るところまでご紹介しました。 これからLambda関数内でSlackのAPIをコールするための処理を記述することになり
グループ内の売掛保証システムを担当しています。 弊社では様々なインターンシッププログラムを実施しており、その一環で技術戦略部も開発体験のプログラムを用意しています。 開発体験とはいいつつ内容の幅は広く、ビジネスモデルに関する研修から始まり、データセンター見学や先輩エンジニアとの交流など、様々な経験ができます。 今回は私がメンターを担当した2016年3月に行われたインターン研修についてご紹
このたび、とある縁に恵まれまして翔泳社よりGoの入門書である『スターティングGo言語』を上梓しました。 最近、少しずつですがGoに関連した書籍が増えてきて嬉しい限りですが、「入門書」という体裁の本はあまり見かけないので、これからGoを学びたいというプログラマの方に手にとってもらえると嬉しいですね。2016年初頭にリリースされた最新のGo 1.6に対応しているところがポイントでしょうか。 ま