続・Alexaのカスタムスキルを作成してみよう
以前、Alexaのカスタムスキルを作成してみよう でバイオリズムを読み上げる記事を書きました。 今回はその続きで画面付きデバイス向けにグラフを表示させてみたいと思います。前回と同様、実機が無くてもテストまでできます。 Displayインターフェースの有効化 最初に alexa developer console にアクセスしてスキル名(バイオリズム)をクリックします。 次に画面付きのデバイ
2020.4.27
以前、Alexaのカスタムスキルを作成してみよう でバイオリズムを読み上げる記事を書きました。 今回はその続きで画面付きデバイス向けにグラフを表示させてみたいと思います。前回と同様、実機が無くてもテストまでできます。 Displayインターフェースの有効化 最初に alexa developer console にアクセスしてスキル名(バイオリズム)をクリックします。 次に画面付きのデバイ
2020.4.27
突然ですが、デザイナーの先輩や上司にこんなことを言われたことはないでしょうか。 ”指示された通りに作る作業者になっちゃだめだよ” ”要望をちゃんと汲み取らなくちゃ” 納得はできるけど、具体的にどうしたらいいか分からないという方もいるのではと思います。 以前、部内の勉強会でも「事業部の要望に対してこの改修案で本当にいいのか悩む」「意見が分かれた時どう判断したらいいか難しい」という声があがったこと
2020.4.23
先日、グループワークを行う勉強会を行いました。 その様子についてのレポートです。 どんな勉強会? 参加者が協力して課題を解く、グループワークを行う勉強会です。 今回は、更新を楽しみにしていた 『本番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019』を題材に、 グループごとに話し合い、 原因と予防策についてまとめて発表するというグループワークをやりました。 全部で3つの記事
2月4日リリース予定のChrome80からCookieのSameSite属性が明示されていない場合の挙動がLaxに変更される予定です。 Cookieは至るとこで使用されており、影響範囲の特定に苦労されている方も多いのではないでしょうか? 一方でChromeにはFetch Metadataリクエストヘッダという機能が実装されています。 このヘッダはリクエストが生成されたページとのオリジン間の関係を
先日第14回LT大会(今年度第2回)を開催しました。 テーマの選定は業務に関わることや技術的なことであればよく、自由度が高いので、今回も現在の業務での課題や興味をもっていること、プライベートで取り組んでいることなど幅広いテーマが揃いました。 今回の発表テーマ スプリント計画 明日からできるScrumプラクティス Oracleのお話 RBSの権限付与状況をチェックするやつ 親戚の工場の印刷機
ここ最近、弊社のサイトへサイバー攻撃と思わしき不審なアクセスが増えてきました。 大半はOSSな脆弱性検査ツールなどを悪用した、いわゆるスクリプトキディによるもののようです。 それらはあまり高度なものではなく、今のところは情報漏えいなど大きな被害はありませんが、このまま放置していてはいずれ致命的な脆弱性が発見されてしまわないとも限りません。 そこで弊社ではApacheのモジュールとしてOSSで公開
本稿はWebパフォーマンス Advent Calendar 2019の13日目に参加させていただきました。 フロントエンドのパフォーマンスチューニングのシリーズ記事で、今回は2種類のプリロード機能に焦点を当ててリソース読み込みの最適化について解説します。 はじめに まずはブラウザが持つ2種類のプリロード機能をおさらいしましょう。 1つ目はHTMLの仕様として定義されている <link
2019.12.12
今回ご紹介するのはWebアニメーションライブラリ「Lottie」です。 リッチなUXを実装したいけど、以下のようになかなか手が出せない方もいらっしゃるのではないでしょうか? デザイナーにはJavaScriptの学習コストが高い エンジニアにはデザイナーの求めるような動作をなかなか表現できない デザイナーとエンジニアの得意分野を切り分けるために動画で表現しようとするとどうしても重くなる しか
2019.12.5
Photoshopで作業中に、急に画像の色が変になって困ったことはありませんか? ↑Photoshopに画像を配置後、赤丸で囲んだ部分の色味がくすんで、部分的に灰色で飛んでしまいました。 画像の色が変になったらやってみよう。対処法3選 ▼【方法1】Ctrl+Y(色の構成)を解除してみる ▼【方法2】trl+Shift+Y(色域外警告)を解除してみる ▼【方法3】プロファイル変換>RG
今回は「ラクーンでも開発合宿をやってみよう!」というノリと勢いで開発合宿に行ってきたことのレポートになります。 開発合宿の目的 ”ノリと勢い”とはいえ、勿論目的はあります。決して温泉に浸かりたいとか、美味しいものが食べたいとか、たまには旅行したいよねとかそんなことだけ思ってるわけではありません! 1. いつもと違う環境で思う存分目的の開発に打ち込む 弊社はサービスの保守をしつつ新規機能や新
ふと過去に執筆した記事を振り返ったのですが、フロントエンドのパフォーマンスの話・bashのプロセス置換・Androidアプリのパフォーマンス・DoS攻撃対策などなど、記事の方向性が毎回バラバラすぎて自分は何の専門なんだろう?と疑問に思えてきました。 まあそれは気にしないとして、今回もご多分に漏れず今までの記事とは全く異なる領域の話です。 話のベースはSEOについてですが、 心得 とか 考え方
今回は弊社サイトにて実装したCSSアニメーションをご紹介しようと思います。 少々前にサービスサイト「URIHO」のリニューアルを行い、私はマークアップエンジニアとして携わりました。 さて、本稿ではスマホ・タブレットのヘッダの動きに関して取り上げようと思います。 見てもらいますとメニューをクリックした後に左から右へスライドし、中のリンク達がずらら~っと表示されます。 実はこれ全てCSSのみで
2019.10.31