DockerでJenkins2を試してみる(1)
開発していると、開発中のものを自分以外の人に触って確認してもらいたいときがあります。その場合に、ソースをビルドして確認用のサーバにデプロイするのを毎回手動でやるのは面倒なので自動化しようと思いました。今回、DockerとJenkins2を使って自動化をしてみたので、サンプルも交えて紹介していきたいと思います。 記事が長くなるので全2回に記事を分けていきます。各記事の目次は下記のとおりです。
2017.12.14
開発していると、開発中のものを自分以外の人に触って確認してもらいたいときがあります。その場合に、ソースをビルドして確認用のサーバにデプロイするのを毎回手動でやるのは面倒なので自動化しようと思いました。今回、DockerとJenkins2を使って自動化をしてみたので、サンプルも交えて紹介していきたいと思います。 記事が長くなるので全2回に記事を分けていきます。各記事の目次は下記のとおりです。
2017.12.14
プログラムの開発環境として、Linuxの仮想マシンをローカルPC内に構築することがあります。 仮想化ソフトウエアとしてVirtualBoxが、そのVirtualBoxを使いやすくするツールとしてVagrantがよく使用されています。 これから、WindowsにおけるVagrantの基本的な使い方を紹介します。 (さらに…)
Chromeにheadlessモードが追加されてから、Chromeを操作できるライブラリが色々出てきています。 その中でも、ぱっと見で書きやすそうだった2つのライブラリを、 簡単なブラウザテストを例にとって比較してみようと思います。 chromy https://github.com/OnetapInc/chromy 結構早い時期から公開されていて、Headless Chrome操作のパイオニア
URIHO開発を担当しています。 今回は弊社のグループ会社である株式会社トラスト&グロースのサービス「URIHO」で使用しているRuby on Railsについてです。 2017年4月27日にRuby on Rails 5.1が正式リリースされましたね。(Rails 5.1のリリースノートはこちら) 「URIHO」ではRails4.2系を使っていますが、このリリースを機にRails5.1に移行し
こんにちは。開発チームの大原です。 2017年9月18日~20日に広島国際会議場で開催されたRubyKaigi2017に参加してきました。 弊社には技術サポート制度があり、カンファレンス参加費用を出してもらったり、業務として参加させてもらいました。感謝! (ついでに宮島観光もしてきました。鳥居やまわりの景色が壮大でした!) 各発表を話題ごとに整理して簡単に紹介します。 (さらに&hel
Arduinoを使ってフルカラーLEDを光らせました! (さらに…)
Paidの開発を担当しています。 前回はGo言語のWebサーバーフレームワークgojiを紹介しました。 こちらの記事になるので簡単なマイクロサービスを作りたくなったらご覧ください。 http://techblog.raccoon.ne.jp/archives/50313882.html 今回はR言語の紹介です。R言語は統計処理に特化している言語で非エンジニアにも扱いやすく人気です。 ぜひこの機会
開発チームの高木です。 今回はコイツ↓を使ったネタを一つ。 Apple Watch?Android Wear?違います。Pebbleです。 (さらに…)
ラクーンの技術戦略部ではMonacaが流行っているようです。 Monacaはすごく手軽にモバイル向けアプリの開発を始められるクラウドサービスです。 調べてみると、基盤にオープンソースプロジェクトのApache Cordova(コルドバ)を利用しているようです。 モバイルアプリ開発フレームワークのCordovaの導入について調べてみたので、まとめました。 概略 Cord
こんにちは、開発第2チームTabbyのイマガワです。 Paidの開発を担当しています。 最近社内の卓球大会で優勝しました。 今回は、マイクロサービスをつくる機会があったので、それについて書きたいと思います。 社内にGo言語の本を書いたエンジニアがいまして、本が出版されたばかりだったのでGo言語で実装してみました。 Go言語の基本的なことは、そちらの本がおすすめです。 net/httpパッケ
こちら弊社エントランスです。クリスマス仕様。 そのエントランスに置かれているのがこちら。 私の所属するユニットが作成した「SD export visualizer」というものです。 (さらに…)
こんにちは、開発ユニットbcです。 去る8月2日、弊社の子会社である株式会社トラスト&グロースが、新サービス「URIHO」(https://uriho.jp)を開始しました。 (「URIHO」は年商5億円以下の企業様を対象とした、売掛債権の保証サービスです。ご興味ある方はサイトをご覧ください。) 当ユニットがこの新システムの開発を担当したのですが、その中からJSONをベースにした画面