第11回LT大会
先日第11回LT大会が開催されました。 今回は2018年度の第2回です。 今年入社の新卒も発表してくれました。 今回も分野を問わず様々なテーマで発表が行われました。 今回の発表テーマ せっかくエンジニアになったからかっこよくPCを使う 単体テスト仕様書ファースト Google Cardboard SDKを利用したVR開発 人狼GAME 開発環境 on Ubuntu18 on NUC zab
先日第11回LT大会が開催されました。 今回は2018年度の第2回です。 今年入社の新卒も発表してくれました。 今回も分野を問わず様々なテーマで発表が行われました。 今回の発表テーマ せっかくエンジニアになったからかっこよくPCを使う 単体テスト仕様書ファースト Google Cardboard SDKを利用したVR開発 人狼GAME 開発環境 on Ubuntu18 on NUC zab
Paidの開発チームからURIHOの開発チームに移動しました。 redashを広めようと秘密裏に活動しています。 なので今回はredashについての話です。 概要 redashはオープンソースで提供されているダッシュボード作成ツールです。 対応しているデータソースにはMySQL、Oracle、PostgreSQLといった主要なデータソースやGoogleSpreadSheet、Salesforc
2018.10.26
先日第10回LT大会が開催されました。 年度内に3回の開催を予定していますが、今回は2018年度の第1回です。 技術戦略部には約30名が所属しており、各回10名前後が登壇します。 今回も分野を問わず様々なテーマで発表が行われました。 今回の発表テーマ 社内システムの認証処理 誰かの役に立つかもしれない小ネタ集 プロジェクトは踊る、されど・・・ 初めてPLをやってみて PCI/DSSへの取り
今回はVuePressを使って、記事一覧と前後投稿リンク付きのブログサイトを作成してみましょう。 VuePressはVue.jsが使えるなら学習コストが低く、カスタマイズしやすい静的サイトジェネレータです。 サイトの公開にはFirebase Hostingを利用します。 はじめに 静的サイトジェネレータとは サイトの共通部分(ヘッダーやサイドバーなど)を自動的に自分が作成したページと結合し
2018.9.26
情シス担当のますいです。 万一に備えてクライアントPCのバックアップをとっておくことは重要です。OS標準のバックアップ機能、バックアップ専用ソフト、クラウドバックアップサービスなど多様な方法があり、企業ではそれぞれの予算や方針に沿った方法を採用していると思います。 自作の経緯 弊社では、1年前まで「Windows Server Essenetialsエクスペリエンス」の機能を利
前回、VS Codeの拡張機能を作成する記事を書かせて頂きました。 今回はVS Code拡張機能作成の第二弾で、VS Codeの拡張機能+SlackのAPIを使ってメッセージ投稿用の拡張機能を作成したいと思います。VS Codeには既にいくつかSlackの拡張機能が存在していますが、SlackのAPIの事も学びたいと考え今回拡張機能をDIYしようと思いました。 ※Slackの詳しい事については下記
2018.7.18
今回は意外と知らないかもしれないbashの「プロセス置換」という機能を紹介します。 UNIXでは「1つのプログラムは1つの機能にとどめ、フィルタとして動作できるようにせよ」という設計思想があります。 その言葉の通り、大抵のコマンドはパイプでつないでフィルタのように動作可能ですが、必ずしも理想的に設計されていない、もしくは仕様上できないコマンドもあります。 例えば、よく使う diff コマンドが
仮想環境のUbuntu 16.04 にVisual Studio Code(以下VS Code)を入れて Docker/Kubernetes(Minikube)を触ってみたいと思います。 VS Codeのインストールは必須ではありませんが、デバッグ環境が構築しやすくなったり、 拡張機能を使うことで Docker の操作が容易になるので今回使用しています。 Ubuntu 16.04 Visual
2018.6.20
プログラムを開発する際に必要となるテキストエディターはSublime Text、Atom、VS Code など、 高性能・高機能を持つものが増えてきました。 今回はその内の1つVS Codeの拡張機能(extension)を使用してRssを取得する機能を作成してみたいと思います。 ※記事中盤あたりにRssの取得の具体的な方法を載せています。 またVS Codeの公式ページ・概要をリンクして置きま
2018.6.8
今年も弊社の技術サポート制度を利用してRubyKaigi 2018に参加してきました。 各発表をテーマごとに整理し、私が見た発表については要約をつけて紹介します。 ちなみに去年のレポートはこちらです。RubyKaigi2017レポート 概要 日付 2018-05-30..2018-06-02 場所 仙台国際センター | SENDAI INTERNATION
システム開発で基幹系システムや金融系システムの開発に携わる際に会計の知識を使うことがあると思いますが、そもそもシステム開発という業務自体は会計上どの様に扱われているのか意識したことはあるでしょうか?今回はシステム開発業務そのものが、どう仕分けされるのかをまとめてみたいと思います。 なお、ここで書いている内容は私が以前所属していた会社などの情報を元にしたざっくりしたもので、複雑な会計仕訳を正確
2018.6.5
開発チームの下田です。 HTMLで簡単な画面を作るとき、困りますよねデザイン。 HTMLもJSも書けて、そのうえデザインしながらCSSも書けます!という超人なら良いんですが、私はそうではないのでCSSフレームワークを利用しています。 (さらに…)