CSS4の疑似クラス使ってますか?
皆さまCSS4の疑似クラス使ってますか? 発表されたばかりの頃は対応ブラウザが少なく後回しにされがちですが、そろそろ対応ブラウザも多くなってきたので色々な疑似クラスを紹介していきたいと思います。 ちなみにCSS4という規格は存在せず、Level4のモジュールを総称してCSS4といわれています。 :has() 指定したセレクターがある場合、その親要素にスタイルを適用することができます。 ブラウザ
2023.3.31
皆さまCSS4の疑似クラス使ってますか? 発表されたばかりの頃は対応ブラウザが少なく後回しにされがちですが、そろそろ対応ブラウザも多くなってきたので色々な疑似クラスを紹介していきたいと思います。 ちなみにCSS4という規格は存在せず、Level4のモジュールを総称してCSS4といわれています。 :has() 指定したセレクターがある場合、その親要素にスタイルを適用することができます。 ブラウザ
2023.3.31
サイトをつくるときに、「大量の画像を加工するのが大変だな」と思うことはありませんか? 画像を加工して使用する場合、もし修正が必要になるとすべての写真を修整しなくてはなりません。 その点、CSSを使用していると、それぞれの画像を修正しなくてもCSSを修正すればすべての画像に反映してくれます。 そんなわけで、今回はcssでできる画像のスタイリングをいくつかご紹介します。 目次 シャドウ
2022.3.30
さて、昨今IEのサポートが切れた関係で、IEをカバーをする必要が無くなってきています。 弊社でも一部以外、IEはサポート対象外としています。 IEを考えると新しめの技術を使えなかったのですが、縛りが解禁されてだいぶ経ちますね。 そんな背景を踏まえ、今回はcssのposition stickyについてご紹介しようと思います。 固定要素のあれこれをstickyで解決 皆さま、画面上で固定要素は使
2022.3.24
nth系はいざ使うときに「あれ?なんだっけ?」と思うこともあるのでメモとして残します。 目次 :nth-child(★★) 奇数、偶数 ★n:★の倍数 n+★:★番目以降 ★n+●:★の倍数+● :nth-last-child:最後から数えて その他 :first-child、:last-child :first-child(最初だけ) :last-child(最後だけ) :
2022.1.12
googleがモバイルフレンドリーを提唱してからもはやレスポンシブ対応は必須になりましたが、レスポンシブ対応って悩ましいですよね。 各デバイスの代表的な端末の解像度に合わせて作ればよいのですが、ウィンドウ幅を縮めてテストを繰り返していると微妙な幅の時にレイアウトが崩れているのが気になってしょうがない、なんてことザラにあります。 width、height、font-size、padding、marg
2021.4.1
本日発売のSoftware Design 2019年10月号に私の執筆した記事が掲載されました。 進化の激しいフロントエンドの分野で、パフォーマンスに焦点をあてた特集記事「“速い” Webアプリケーションの作り方[フロントエンド編]」の第2章を担当しています。 フロントエンドのきらびやかさからはあえて一歩離れ、DOM/CSSOMの構築やレンダリングブロックの観点から、ブラウザの動作の仕
2019.9.18
開発チームの下田です。 HTMLで簡単な画面を作るとき、困りますよねデザイン。 HTMLもJSも書けて、そのうえデザインしながらCSSも書けます!という超人なら良いんですが、私はそうではないのでCSSフレームワークを利用しています。 (さらに…)
今回はウェブシステムにおけるフロントエンドのパフォーマンスの話です。 皆様はウェブのパフォーマンスを気にしていますか? おそらく大抵の方はSQLのチューニングやロジックの改良などをした経験があるのではないでしょうか? しかしプログラムをチューニングしても、期待ほどはページ表示速度が改善しなかったことはありませんか? 昨今のウェブサイトは大量のCSS/Javascriptファイルで構成されている