エンジニア部門のアイデンティティーを再定義した話
企業という単位では、コーポレートアイデンティティ(CI)としてアイデンティティの定義がされることは良く見る光景だと思いますが、今期私達は部門でもCI同様のアイデンティティを定義しました。今回はそのことについて書きたいと思います。 部門アイデンティティ設定の背景 なぜ、部門アイデンティティの定義をすることになったか?というと、今期の部門の目標で掲げたからになります。 今期の目標には下記のように理
企業という単位では、コーポレートアイデンティティ(CI)としてアイデンティティの定義がされることは良く見る光景だと思いますが、今期私達は部門でもCI同様のアイデンティティを定義しました。今回はそのことについて書きたいと思います。 部門アイデンティティ設定の背景 なぜ、部門アイデンティティの定義をすることになったか?というと、今期の部門の目標で掲げたからになります。 今期の目標には下記のように理
ラクーンでは、「スーパーデリバリー」や「Paid」「T&G売掛保証」「URIHO」「COREC」などの様々なWEBサービスを提供しています。 サービスのシステムを高品質に保ち続けるためには継続的インテグレーション(CI)・継続的デリバリ(CD)は欠かせません。 弊社では、CI/CDツールの代表である「Jenkins」を利用していますが、最近よく名前を聞くCircleCIを調べてみましたの
2018.12.27
こんにちは。なべです。 CORECの開発を担当しています。 これから何回かに分けて、『CORECを支える技術』と題してCORECの開発について書いてみようかと思います。 今回はチケット管理と構成管理との連携についてCORECでの取り組みをご紹介したいと思います。 毎週リリースのサイクルを維持するためのポイントは自動化 CORECは2014年3月17日に初回リリースをしてから、80回を超え
今回は前回に引き続き「ラクーンのCI/CDへの取組みの現状とこれから」と題した第2回目です。第1回は「Capistrano」によるデプロイの効率向上のお話でした。第2回目は「Selenium」によるテスト自動化の話とシステムとツールを統合管理してくれるCIツール「Jenkins」のお話です。それではいってみましょう! サイト監視ってカッタルイ ~「Selenium」登場~ 弊社はサイトを通
2013.5.7
「お前も技術部なんだからブログの一本や二本は書け!」との鬼編集長からのプレッシャー(?)があり、頑張ってブログを書いてみます。よろしくお願いします! 今回は「ラクーンのCI/CDへの取組みの現状とこれから」と題して2回に分けて書いてみたいと思います。 アジャイル開発の界隈で良く取り上げられ、昨今メジャーな話題となっているCI(継続的インテグレーション)とCD(継続的デリバリ)という用
2013.5.7