理屈で考える、データベースのチューニング
日頃からSQLチューニングの機会があってそれなりに得意としているのに、それでもなぜかパフォーマンスがでないSQLに悩んだ経験はありませんか? 謎の遅い現象は特に大規模データベースになってくると発生しがちなのですが、速い場合も遅い場合も必ず理由があります。そこで本記事ではデータベースのチューニングにおいて意外と見落とされがちなローレベルな部分に着目して、さらに一歩上のパフォーマンスチューニングに必要
日頃からSQLチューニングの機会があってそれなりに得意としているのに、それでもなぜかパフォーマンスがでないSQLに悩んだ経験はありませんか? 謎の遅い現象は特に大規模データベースになってくると発生しがちなのですが、速い場合も遅い場合も必ず理由があります。そこで本記事ではデータベースのチューニングにおいて意外と見落とされがちなローレベルな部分に着目して、さらに一歩上のパフォーマンスチューニングに必要
本稿はWebパフォーマンス Advent Calendar 2019の13日目に参加させていただきました。 フロントエンドのパフォーマンスチューニングのシリーズ記事で、今回は2種類のプリロード機能に焦点を当ててリソース読み込みの最適化について解説します。 はじめに まずはブラウザが持つ2種類のプリロード機能をおさらいしましょう。 1つ目はHTMLの仕様として定義されている <link
2019.12.12
弊社テクニカルディレクターの羽山が『Software Design』10月号の特集記事を執筆させていただいたご縁で、 技術評論社様にもご協力いただき開催となったこの企画。 多数の方にご参加いただき、無事開催することができました。 登壇者の皆様、技術評論社の中田さん、 忙しい中参加していただいた皆様、ありがとうございました! 左から合同会社レッドボックスの小川さん、スパイスファクトリー株式会
2019.10.2
本日発売のSoftware Design 2019年10月号に私の執筆した記事が掲載されました。 進化の激しいフロントエンドの分野で、パフォーマンスに焦点をあてた特集記事「“速い” Webアプリケーションの作り方[フロントエンド編]」の第2章を担当しています。 フロントエンドのきらびやかさからはあえて一歩離れ、DOM/CSSOMの構築やレンダリングブロックの観点から、ブラウザの動作の仕
2019.9.18
2019/9/26(木)に『Software Design』誌とのコラボ企画で、『"速い"Webアプリケーションの作り方』イベントを開催します。 技術評論社さんの定期刊行雑誌『Software Design』。会社や個人で購読している方も多いのではないでしょうか? こちらの2019年10月号の特集 『"速い"Webアプリケーションの作り方(フロントエンド編)』 への弊社エンジニアの寄稿のご縁
今回はウェブシステムにおけるフロントエンドのパフォーマンスの話です。 皆様はウェブのパフォーマンスを気にしていますか? おそらく大抵の方はSQLのチューニングやロジックの改良などをした経験があるのではないでしょうか? しかしプログラムをチューニングしても、期待ほどはページ表示速度が改善しなかったことはありませんか? 昨今のウェブサイトは大量のCSS/Javascriptファイルで構成されている
こんにちは!はんだです。 今日はDNSサーバの可用性向上についてのエントリです。 DNSサーバの障害時の影響を防ぐ方法として、 単純にDNSサーバを複数設置して/etc/resolv.confに記入するという方法がありますが、 その方法には、タイムアウトの待ち時間という落とし穴があります。 /etc/resolv.conf nameserver 192.168.0.11
今回は弊社で冬期インターンを迎えた際に用意したちょいツールをご紹介します。 弊社のインターンカリキュラムは全部で5日間でそのうちの3日間はチームに分かれて独自のサービスを企画します。 そして最終日にはそのアイデアを発表するプレゼンの場が与えられます。 プレゼンの審査は弊社役員が行うのですが、傍聴する社員や他のインターンチームにも参加している感を出したいというのが今
こんにちは、羽山です。本日の記事はCodeZineに寄稿させていただいたものを許可を得て掲載します。 CodeZineでも同じ内容を掲載しておりますので、そちらでも閲覧できます。 http://codezine.jp/article/detail/8333 Androidアプリのチューニングについての情報を詰め込んでいます、是非ご一読いただけたらと思います。ソースコードはGitHub(Andro
今回は前回に引き続き「ラクーンのCI/CDへの取組みの現状とこれから」と題した第2回目です。第1回は「Capistrano」によるデプロイの効率向上のお話でした。第2回目は「Selenium」によるテスト自動化の話とシステムとツールを統合管理してくれるCIツール「Jenkins」のお話です。それではいってみましょう! サイト監視ってカッタルイ ~「Selenium」登場~ 弊社はサイトを通
2013.5.7
「お前も技術部なんだからブログの一本や二本は書け!」との鬼編集長からのプレッシャー(?)があり、頑張ってブログを書いてみます。よろしくお願いします! 今回は「ラクーンのCI/CDへの取組みの現状とこれから」と題して2回に分けて書いてみたいと思います。 アジャイル開発の界隈で良く取り上げられ、昨今メジャーな話題となっているCI(継続的インテグレーション)とCD(継続的デリバリ)という用
2013.5.7