第4回技術部LT大会 開催
先日第4回技術部LT大会を開催しました。もう定着している感のあるLT大会ですが、 今回もみんなしっかり準備をしていて、内容も非常にバラエティに富んだものになっていました。 ~発表されたLTタイトル~ 「軽い気持ちでリモデ」 「SSL証明書やドメインなどの期限管理」 「パソコン少年の成れの果ての懐古(または、劣化移植への限りなき愛情)」 「キャッシュフロー計算書を作ってみた」 「URIHOの社内ツ
先日第4回技術部LT大会を開催しました。もう定着している感のあるLT大会ですが、 今回もみんなしっかり準備をしていて、内容も非常にバラエティに富んだものになっていました。 ~発表されたLTタイトル~ 「軽い気持ちでリモデ」 「SSL証明書やドメインなどの期限管理」 「パソコン少年の成れの果ての懐古(または、劣化移植への限りなき愛情)」 「キャッシュフロー計算書を作ってみた」 「URIHOの社内ツ
Ruby on Railsについて、基本的なこと(modelやcontrollerが何か知っている程度)を理解されている方を対象としています。 BtoBクラウド受注・発注システムCORECはRailsで開発しています。 開発初期のコードを見直してみると失敗したなと思うことがあります。 中でも特に開発効率に影響しているなと思うのが、RailsのActiveRecordのSTI(Single
技術開発部のおおはらです。 本日12月25日はクリスマスでもありますが、Ruby2.3のリリース日でもあります! 毎年クリスマスにRubyはバージョンアップリリースを続けており、 開発や利用が盛んであることはRubyエンジニアにとって喜ばしい限りです。 ちなみに私が開発を担当しているコレックはRuby on Railsを使用しています。 さて、先日開催されたRubyKaigi2015に参加
弊社では本番リリース直前検証環境として、ステージング環境を利用しています。 この環境が古くなってしまったため、環境再構築を実施することになりました。 再構築する上で、今後のこともあるので再構築しやすい環境に切り替えることにしました。 構築上でポイントとなったのは以下の2つです。 本番環境はVMで稼働しているので、そのバックアップを活用するサーバ設定(ネットワーク設定など)はできる限
今回は先日興味本位で利用してみた海外のクラウドソーシングサービス「Upwork」についてのアレコレを書いてみたいと思います。 ◆ Upworkとは? UpworkはアメリカにあるUpwork Global Inc.社の提供する世界最大規模のクラウドソーシング仲介サービスです。日本にもクラウドワークスなどの同類のサービスがありますがその海外版と考えれば分かりやすいかと思います
2015.10.29
先日第3回技術部LT大会を開催しました。 昨年から部内研修として開催しているLT大会ですが、今回も個性溢れるテーマが取り上げられました。普段あまり接点のない部内メンバーの業務内容も伺えるものになっていて、メンバー間の相互理解にも一役買いそうな内容になっています。今回のLT大会では今年の新人が早速発表したり、来年度の内定者を招いたりと賑やかなイベントとなりました。 ~発表されたLTタイトル~ 「はじ
テックブログのネタを要求されたので、色々と考えてみまして、弊社が運営しているサービスとは全く関係のない、最近社内でランチタイムに遊んでいる人狼型カードゲーム『レジスタンス:アヴァロン』を遊びやすくするための、ちょっとしたDIYについて書いてみることにしました。 『レジスタンス:アヴァロン』とは 『レジスタンス:アヴァロン』は2013年にホビージャパンより日本語版が発売された、人狼系正体秘匿型
2015.8.26
こんにちは。なべです。 CORECの開発を担当しています。 これから何回かに分けて、『CORECを支える技術』と題してCORECの開発について書いてみようかと思います。 今回はチケット管理と構成管理との連携についてCORECでの取り組みをご紹介したいと思います。 毎週リリースのサイクルを維持するためのポイントは自動化 CORECは2014年3月17日に初回リリースをしてから、80回を超え
今回は私が部門長になった頃に施行されて、今ではだいぶ定着した技術部の制度を2つご紹介しようと思います。 1.技術サポート制度 開発環境の増強及びスキルアップの資金として会社が補助金を支給する制度です。1名につき年度毎に10万円迄が利用できます。開発環境の最適化を支援したり、最新デバイスや技術トレンドをいち早くキャッチアップできることを目的として用意されました。 技術に関連するものであればメン
2015.4.24
こんにちはなべです。 技術戦略部有志のイベント『エンジニアの宴』をレポートします。 『エンジニアの宴』というのは、全社的なイベントではできない企画で、エンジニアらしく楽しんでしまおうという、エンジニアのための、エンジニアによる、『エンジニアの宴』です。 コンテンツはLT大会とFightCode大会です。 それでは早速ご紹介します。 第1部 LT大会 ネタは
2015.4.15
同部の松尾が主催した「Fabric + Serverspec 社内勉強会」に参加しました。 勉強会のゴールはFabricを使ってサーバに設定をし、正しく設定されたことをServerspecで確認する、ということです。 今回のハンズオン環境として、FabricとServerspecがインストールされたUbuntuのVMイメージが事前に配布されました。それをVMWare PlayerまたはVirt
社内勉強会に参加しました。今回のテーマは仮想環境構築ツールの「Vagrant」です。 Vagrantはコマンド一発で仮想環境を構築したり、ある時点のスナップショットからパッケージにしたりといった、仮想環境の管理ができます。 概要 仮想環境を作成できるパッケージを作成することがテーマです。 弊社のBtoB締め支払い決済「Paid」のWebサーバの仮想化イメージ(VMware vm