広告タグを整理してWebサイトのパフォーマンスを改善した話
今回は私自身が半年にわたって弊社の運営する仕入れのECサイトスーパーデリバリーで利用している各種Web広告サービスの仕組みを調査・理解して、手段を考えて、そして改善を行った成果とそのノウハウを共有します。 まず何が問題だったかというと、Web広告サービスにはGoogle広告・Facebook広告・Yahoo広告など広告サービスは多数ありますが、それらを有効に活用するには各サービスが提供している専
今回は私自身が半年にわたって弊社の運営する仕入れのECサイトスーパーデリバリーで利用している各種Web広告サービスの仕組みを調査・理解して、手段を考えて、そして改善を行った成果とそのノウハウを共有します。 まず何が問題だったかというと、Web広告サービスにはGoogle広告・Facebook広告・Yahoo広告など広告サービスは多数ありますが、それらを有効に活用するには各サービスが提供している専
今回はエンジニアとビジネスサイドの双方の立場から見た、GoogleタグマネージャとGA4(Google Analytics プロパティ4)のオススメ設定を紹介します。 ユニバーサルアナリティクスの終了に伴ってGA4をタグマネージャを利用して設定する方が増えていることと思います。 タグマネージャは便利なのですが、1つ問題点としてタグマネージャ経由でGA4を埋め込んだ状態で任意のイベントを記録しよう
今回は GA4 でサイトの速度を記録 して分析する方法を紹介します。 ウェブサイトのパフォーマンス監視にはサーバー側でログに記録しやすいバックエンドの応答速度がよく利用されます。しかし昨今のウェブサイトはフロントエンドの比重が拡大しているので バックエンドの応答速度だけでは利用者の体感速度を正しく表していない という問題があります。 2023年7月終了予定のユニバーサルアナリティクス(UA)に
ユニバーサルアナリティクスの終了がアナウンスされましたね。そこで本日はユニバーサルアナリティクスと Google アナリティクス 4 プロパティ(以降 GA4 と表記)を併用したり、移行する際に使われることが多い「接続済みのサイトタグ」機能について解説します。 「接続済みのサイトタグ」とは端的にはユニバーサルアナリティクスの記録用に埋め込んだタグをそのまま使って、Google Analytics