Vueで試すCSS modules
新年あけましておめでとうございます! 入れ替わりが激しいフロントエンドの技術をキャッチアップするモダンフロントエンド勉強会を社内で月2回開催しています。今回はVueの単一ファイルコンポーネントからCSS Modulesを使う方法を取り上げました。 今回のテーマはCSS Modulesです。VueのCSSモジュールではありません。紛らわしいですね・・この先VueのCSSモジュールの話は一切出てき
新年あけましておめでとうございます! 入れ替わりが激しいフロントエンドの技術をキャッチアップするモダンフロントエンド勉強会を社内で月2回開催しています。今回はVueの単一ファイルコンポーネントからCSS Modulesを使う方法を取り上げました。 今回のテーマはCSS Modulesです。VueのCSSモジュールではありません。紛らわしいですね・・この先VueのCSSモジュールの話は一切出てき
エンジニアの皆様は、ログイン機能が必要なサイトの「ログイン方法」の要件として何を思い浮かべますか? 多くの方はID/パスワードでの認証を一番に思いつくのではないかと思います。 ID/パスワード認証はポピュラーな認証方法ですが、パスワードの漏洩からの不正アクセスのリスクや忘れてしまったときの不便さがあります。 そこで今回は、Passkey認証のできるサイトの作り方をフロントエンドの実装にフォーカスし
2023.4.28
一般的にエクセルの内容をプログラム的に変化させるにはVBA / マクロを使用すると思いますが、モジュールを活用してjavascriptでエクセルの編集が出来るのは簡単だし便利だなぁと思ったので、今回はnode.jsのpackageのxlsx-populateを使用してエクセルを編集してみました。 この記事ではnode.jsを使用する為、実行環境はnode.js公式からダウンロード・インストールを
2021.1.12
以前、Alexaのカスタムスキルを作成してみよう でバイオリズムを読み上げる記事を書きました。 今回はその続きで画面付きデバイス向けにグラフを表示させてみたいと思います。前回と同様、実機が無くてもテストまでできます。 Displayインターフェースの有効化 最初に alexa developer console にアクセスしてスキル名(バイオリズム)をクリックします。 次に画面付きのデバイ
2020.4.27
今回は Alexa のカスタムスキルを作成してバイオリズムを読み上げてもらおうと思います。 Alexa においてスキルとは様々な命令(アラーム、音楽再生、ニュース読み上げ等)の事で、 独自にスキルを開発することが可能です。ユーザーが独自に開発したスキルをカスタムスキルと呼びます。 実機が無くても JavaScript の知識があればブラウザ上でとても簡単に開発からテストまでできます。 バイオリ
2019.9.26
プログラムを開発する際に必要となるテキストエディターはSublime Text、Atom、VS Code など、 高性能・高機能を持つものが増えてきました。 今回はその内の1つVS Codeの拡張機能(extension)を使用してRssを取得する機能を作成してみたいと思います。 ※記事中盤あたりにRssの取得の具体的な方法を載せています。 またVS Codeの公式ページ・概要をリンクして置きま
2018.6.8
Chromeにheadlessモードが追加されてから、Chromeを操作できるライブラリが色々出てきています。 その中でも、ぱっと見で書きやすそうだった2つのライブラリを、 簡単なブラウザテストを例にとって比較してみようと思います。 chromy https://github.com/OnetapInc/chromy 結構早い時期から公開されていて、Headless Chrome操作のパイオニア
ラクーンの技術戦略部ではMonacaが流行っているようです。 Monacaはすごく手軽にモバイル向けアプリの開発を始められるクラウドサービスです。 調べてみると、基盤にオープンソースプロジェクトのApache Cordova(コルドバ)を利用しているようです。 モバイルアプリ開発フレームワークのCordovaの導入について調べてみたので、まとめました。 概略 Cord
こちら弊社エントランスです。クリスマス仕様。 そのエントランスに置かれているのがこちら。 私の所属するユニットが作成した「SD export visualizer」というものです。 (さらに…)
前回の記事ではPagerDutyのWebhookをLambda関数で受け、SlackのIncident専用のチャンネルを作成してメッセージをpostしたり、IncidentがResolvedになったら専用チャンネルをarchiveしたりするところまでご紹介しました。 大まかにまとめると、下記のシーケンス図のような仕組みになります。 しかし、専用チャンネル
前回の記事に引き続き、AWSのAPI Gateway経由でLambdaファンクションを呼び出し、Slackの APIを叩いて専用チャンネルを作成する手順を説明していきます。 前回の記事ではPagerDutyのWebhookをLambda関数で受け取るところまでご紹介しました。 これからLambda関数内でSlackのAPIをコールするための処理を記述することになり
当社ではサーバーやネットワークに障害が発生した際に、障害対応の担当者へ通知を行う手段としてPagerDutyを利用しています。 担当者が障害を認知した後は障害内容を調査し、必要に応じて開発者や責任者へエスカレーションを行うことになります。 障害の発生が平日の日中帯であれば関係者間のコミュニケーションに問題はないのですが、夜間・休日の場合は関係者がそれぞれ別の場所に居るこ