Google Apps Script(GAS)でサクッとデジタルトランスフォーメーション
最近私は組織運営などが主要な業務になっていてめっきりコードを書く機会が減ってしまっているのですが、だからこそ開発業務以外で一杯一杯になった時にコードを無性に書きたくなったりします。 いきなり話は逸れますが、エンジニアをしていると親戚親兄弟から突然電話が鳴り、「なんかテレビが変なのよ~」とか、「何もしてないのにスマホの画面から鈴木さんと撮った旅行の写真が消えたんだけど~」とか『ITやってるんだから
最近私は組織運営などが主要な業務になっていてめっきりコードを書く機会が減ってしまっているのですが、だからこそ開発業務以外で一杯一杯になった時にコードを無性に書きたくなったりします。 いきなり話は逸れますが、エンジニアをしていると親戚親兄弟から突然電話が鳴り、「なんかテレビが変なのよ~」とか、「何もしてないのにスマホの画面から鈴木さんと撮った旅行の写真が消えたんだけど~」とか『ITやってるんだから
私がほぼフルリモートになって早3ヶ月・・・(2月からの今までの出社日数は6日でした) 最初はおっかなびっくりだったリモートでのコミュニケーションですが、、 ラクーンがリモート推奨になったのが1月27日からで、相当早い段階だったということもあり どんどんリモートでコミュニケーションを行うナレッジが成熟してきました。 最近では勉強会や飲み会もオンラインにて滞りなくできています! とはいえ非常事態宣言
2020.5.8
前回、VS Codeの拡張機能を作成する記事を書かせて頂きました。 今回はVS Code拡張機能作成の第二弾で、VS Codeの拡張機能+SlackのAPIを使ってメッセージ投稿用の拡張機能を作成したいと思います。VS Codeには既にいくつかSlackの拡張機能が存在していますが、SlackのAPIの事も学びたいと考え今回拡張機能をDIYしようと思いました。 ※Slackの詳しい事については下記
2018.7.18
前回の記事ではPagerDutyのWebhookをLambda関数で受け、SlackのIncident専用のチャンネルを作成してメッセージをpostしたり、IncidentがResolvedになったら専用チャンネルをarchiveしたりするところまでご紹介しました。 大まかにまとめると、下記のシーケンス図のような仕組みになります。 しかし、専用チャンネル
前回の記事に引き続き、AWSのAPI Gateway経由でLambdaファンクションを呼び出し、Slackの APIを叩いて専用チャンネルを作成する手順を説明していきます。 前回の記事ではPagerDutyのWebhookをLambda関数で受け取るところまでご紹介しました。 これからLambda関数内でSlackのAPIをコールするための処理を記述することになり
当社ではサーバーやネットワークに障害が発生した際に、障害対応の担当者へ通知を行う手段としてPagerDutyを利用しています。 担当者が障害を認知した後は障害内容を調査し、必要に応じて開発者や責任者へエスカレーションを行うことになります。 障害の発生が平日の日中帯であれば関係者間のコミュニケーションに問題はないのですが、夜間・休日の場合は関係者がそれぞれ別の場所に居るこ