Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーン 技術戦略部ブログ]

株式会社ラクーン 技術戦略部より、tipsやノウハウなど技術的な話題を発信いたします。

2018年07月

Visual Studio CodeでSlackに投稿する拡張機能をDIY

こんにちは。開発チームの阿部です。

前回、VS Codeの拡張機能を作成する記事を書かせて頂きました。
今回はVS Code拡張機能作成の第二弾で、VS Codeの拡張機能+SlackのAPIを使ってメッセージ投稿用の拡張機能を作成したいと思います。VS Codeには既にいくつかSlackの拡張機能が存在していますが、SlackのAPIの事も学びたいと考え今回拡張機能をDIYしようと思いました。
※Slackの詳しい事については下記のリンクを参照してください。
VS Codeはテキストエディタなので、メモやソースコードの内容を共有したい場合にファイルの内容をコピペをして内容を送信する事よりもVS Code上からそのまま共有したい内容を送信できたほうが簡単で手間が省けます。また一時的にソースコードを共有したい場合にソースにシンタックスハイライト(Slackの機能)が付いていると見やすく読み手に親切です。開発に関してもSlackに投稿用のAPIが用意されているのでそれを利用して拡張機能に組み込めば簡単に投稿が出来ます。これらが今回拡張機能DIYをしようと思ったきっかけです。

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bashのプロセス置換で遊んでみよう!

こんにちは、羽山です。
今回は意外と知らないかもしれないbashの「プロセス置換」という機能を紹介します。

UNIXでは「1つのプログラムは1つの機能にとどめ、フィルタとして動作できるようにせよ」という設計思想があります。
その言葉の通り、大抵のコマンドはパイプでつないでフィルタのように動作可能ですが、必ずしも理想的に設計されていない、もしくは仕様上できないコマンドもあります。

例えば、よく使う diff コマンドがこれにあたります。
指定するファイル名を - とすれば片方は標準入力から読み込めますが、もう片方はどうしても引数で指定しなければいけません。

コマンドの実行結果を直接比較できたら便利なのになーっと思ったことはないでしょうか?

実はbashのプロセス置換 <(command) を利用すれば動的なコマンドの実行結果をファイルのようにコマンドに渡すことができます。

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